ヘアピースの前髪について
ヘアピースの前髪って、どんな風にしたら自然?

ヘアピースの前髪は、しっかりカットして下ろしている方もいれば、
ロングのままでお使いの方もお出でになられています。
どんな前髪が自然か…それはもちろん、自分の好みの長さで、
しかも工夫をしていれば自然な前髪になるのだと思います。
それに、自毛の状態でも変わってきます。
円形脱毛症や抜毛症で前髪部分の自毛の状態がとても悪い時には、なるべくなら、しっかり下ろすスタイルの前髪がより安心かもしれません。
しかし、いつも長く流す様なスタイルだったのに急に前髪を作ったら、逆にその方が不自然でしょうから、
やはりお好みの前髪にすることをおすすめさせていただきます。
ヘアピースの前髪の例えば…の例を挙げてみましょう
● ぱっつん気味の前髪
円脱で前髪部分の自毛がとても多くぱっつん気味に下ろしている。
脱毛部分は前髪より上の辺りの頭の真上のトップ部で、そこに10cmほどの大きな脱毛がある。
この場合のヘアピースの前髪
- 少し上気味に装着して、分け目をしっかり作ることによって薄い前髪にして、自毛に馴染ませる様にカットする。(前髪は8~9割自毛)
- 自分の前髪はすべてヘアピースの中に入れ混んでまたは横に持っていくようにしてから装着し、ヘアピースの髪の毛のみで前髪を作る(前髪は100パーセントヘアピース毛)

● 長めの前髪
右手側から左手側にあごラインくらいに長めに流している前髪のスタイル。
脱毛部分は前髪がほとんどない脱毛状態。
この場合のヘアピースの前髪
- 分け目を右側につけてその生え際部に産毛を作る。
- あごラインに長めな前髪を調整する。
- 分け目部を交差させる様にして分けることで生え際に産毛をつけずにし、あごラインの長さに調整する。

この様に前髪の部分がすべて脱毛している方のヘアピースの装着の場合には、
ウィッグピンの位置は脱毛部に合わせて変更するのが最良です。
特に当店のヘアピースの様に、フロント部分にピンがついているタイプの場合にはフロント1ケのピンをフロント両サイ2ケに分散させた方が良いです。

上記の様に2つの例を出してみましたが、
要するに前髪は、自毛と馴染ませて調整するやり方、またはすべてヘアピースで前髪をつくるやり方等、ひとそれぞれの作り方でよいと思います。
● いつも髪を結んでいる人の場合
いつも結わえている方の場合ですと、
ヘアピースと自毛を一緒に結わえると、ヘアピースの前髪と自分の生え際の間の辺りがむき出しになって不自然に見えてしまう場合が多いです。
その様な場合には、前髪とサイドに繋げるようにヘアピースの前髪を、自然にサイド部にかけて斜めに繋がる分の調整にしてみるとより自然になります。


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