抗がん剤治療後の髪染め(ヘアカラー)はどうする?いつからできるの?

抗がん剤治療後の髪染め

&deco(,,16){抗がん剤の長い治療がやっと終わり、その後自毛が生え始めます。
育毛してくると、あれれ…白髪ばかり生えてくるな…なんだか抗がん剤の治療の前よりも真っ白になったみたい…
治療後にそんな風に感じる方も多いのです。

そう、今までおしゃれに気を使い、1カ月~1カ月半ほどで髪を染めていたんですから…
生え際だけ白いのとは見ためが全く違ってきます。
せっかく自毛が生えてきたというのに、これは大問題。

また、お若い方であれば、白髪がなくても明るめライトブラウンやアッシュブラウンなどに染めていた方であれば真っ黒な自毛に耐えられない…そんな方も多いですよね。
育毛時の重大ストレスがまさにこれです!};

抗がん剤治療後の髪染めはいつから大丈夫?

治療が終わり1カ月もすると徐々に細いほやほやの髪の毛が生えてきます。
最初は柔らかな赤ちゃんの生まれたての様なそんな情けない髪の毛ですが、少しずつしっかりした髪の変化してきます。
半年もすると、ご年配の方ならパーマをかけた様なショートスタイルで自毛デビューを考えたくなる時期がやってきます。
もちろん、この際思い切って夏時期だし暑いし…でショートデビューしたい!と考えるお若い方もお出でになられますよね♪

抗がん剤治療後の髪染め

お医者さんのヘアカラーの許可は…

そこで病院への通院の際、ドクターに相談してみます。
すると、案外簡単に髪染めOKの返事がきます。
よ~し、まだかかりつけの美容室に行くには勇気がいるし、自分でヘアカラーしてみよう~~~
ですよね!よ~くわかります!!

実は、ドクターも髪染めに関してはそれほど強いNGを出さない様なのです。
それは抗がん剤治療後のヘアカラー、髪染めはだめ!という明確なエビデンス(根拠・証拠)がないからです。

抗がん剤治療後の髪染め

治療後はなるべく髪染めは避けましょう

例えばあっちママの様に、もともとの体質がアレルギー体質の方であれば、そこで一旦立ち止まり、髪染めの前に(*)パッチテストをしてからトライすると思います。
でも、今までアレルギーとは全く関係なく生活してきた方ならどうでしょう。

そんなことを考えることなどなく、抗がん剤の治療が終わった後にすぐにおしゃれに気を使い自毛デビューのために白髪染めをしてしまうかもしれません。
でも、そこは少し考える必要があると思います。

なぜなら、抗がん剤治療はいろいろと体に影響を及ぼしますし、それに伴って治療後には何らかの体の変化がおきているのではないか、、と考えられるからです。

当店では、増して女性疾病での抗がん剤治療後の髪染め、ヘアカラーは特に避けていただきたい、と考えております。

ホルモンバランスのこともございますので、ぜひ、はやる気持ちを抑えていただき、
一旦立ち止まり、きちんとした流れにて髪染めに臨んでくださいね!

抗がん剤治療後の髪染め

抗がん剤治療後の髪染めの安心な流れ

美容室で事前にパッチテストをしてもらいましょう。

美容室で事前にパッチテスト

きちんとパッチテスト(*)をしてくれる美容室で事前にパッチテストをしてもらいましょう。
ご自分でされる場合には、そのカラーリング剤の内容をきちんと理解してトライする必要がありますが、できるだけ治療後の髪染めはプロにお願いすることをお勧めいたします。

パッチテストとは…

パッチテスト(*)(皮膚のアレルギー試験)とは、髪の毛を染める前に、腕のやわらかい部分に、使用するヘアカラー剤をほんの少量だけ塗布しその後30分と48時間後の合計2回、塗布した部分に赤みやかゆみなどの異常が認められないか、、の実験をします。

パッチテスト

しかし、急な脱毛や抗がん剤治療ですぐに必要な場合の医療用ウィッグで生え際を自然な見せたい…となりますと…
作成にはそれ相当のお日にちを要します。

早くても1か月、ほとんどがそれ以上というのが現実ではないでしょうか。

または既製品でレースウィッグを見つけたとしても、サイズやその他が自分の希望に沿った製品かどうか…
そこも重要な問題となって参りますよね…

パッチテストでアレルギー反応が出てしまったら…

では、パッチテストで皮膚の反応があったからもう髪は白髪のままで染められないの???
いえいえ、そんなことはありませんよ。

抗がん剤治療後、ある程度の日にちが経過すれば元の体質に戻ることもあるでしょうし、またはおすすめの方法があるんです。

髪染めができない場合の対処方法とは…

カラートリートメント

はじめての髪染め、特に白髪カバーの場合には、まずおうちカラートリートメントはいかがでしょう♪

おうちでシャンプー後に少しずつ染まっていく市販のカラートリートメントをシャンプー前に染める方法です。

市販のカラートリートメント剤は一時的に染める染料(シャンプーなどで退色してしまう性質)で永久染毛剤ではありませんので、基本的にはアレルギーパッチテストの必要性はありませんが、中にはしっかりやり方が書かれているおすすめ品もございます。
その様な製品で、お風呂の前に染めて少し時間を置き、お風呂に入ってシャンプーして洗い流します。

カラートリートメント

ヘアマニュキュア

また、「ヘアマニキュア」はいかがでしょう?
美容室ではもちろんですが、市販の物でも今は簡単にできるものが販売されていますよ。
残念ながらこれらは抗がん剤治療後の髪の毛には、最初の数回はうまく染まっていきませんが、大丈夫、、少しずつ徐々に徐々に染まっていくんです。
そうしてデビューの日のために少しずつ準備していく、これも楽しくありませんか?

そんな風に考えていただけたらうれしいです♪

パッチテスト

また、皮膚反応が出なかったから、と言っても、抗がん剤の治療前の様に地肌に塗布するやり方での髪染めは避けてくださいね。
皮膚と少し間をあけて、要するに地肌を避けて染める、、、

これがおすすめです。担当の美容師さんに必ず事前にそのことをお伝えください。
さあ、自毛デビューもすぐそこですね。色々と工夫して晴れやかにその日をお迎えください♪

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