抜毛症でお悩みの方へ

抜毛症/医療用ウィッグ

抜毛症って何?

女性に対して男性は一割ほどの罹患率だと言われており、実際に病院にかかるのが髪を気にする女性に多いこともありますので、本当の割合はわかっていないのかもしれませんが、当店でも男性のお客様を接客したことが一度もないのが実際のところです。

一般的に円形脱毛等の「脱毛症」と言われている病気は、ウィッグ店でお客様と直接に接客している私たちはよく耳にしている病気です。
また、当店のお客様のウィッグ使用用途の中でも抗がん剤の副作用・円形脱毛症での脱毛に次いでかなりの割合いでお出でになられます。

抜毛症

抜毛症の方に適したウィッグ

毛を抜くことによって損失した部位によっておすすめしている商品も様々です。
フロント部のみであればヘアピース、フロントから後頭部にかけての大きな部分の損失であればハーフウィッグ、更にはもみあげやネープ部に達しているのであればフルウィッグ…という様におすすめの対象となる商品は人によってかなりの違いがあるのが現実です。

ヘアピース

ヘアピース…フロント部のみカバー
前髪や小さい部分もカバーしてくれる優れもの!

通気性リアルスキンワイドヘアピースS

通気性リアルスキンヘアピースS

ふんわり髪つむじヘアピースS

つむじは3パターンからお選び頂けます!

ふんわり髪つむじ

ふんわり髪つむじ

分け目の髪ががふわりと立ち上がり、ボリューム感が得られます。また、人工皮膚がセンター部分のみなので通気性にも優れています。

シルクタッチつむじ

シルクタッチつむじ

髪の立ち上がり効果のあるウレタン皮膚が大き目に付いていて、分け目を自由に変えられます。

シルクタッチワイドつむじ

シルクタッチワイドつむじ

通気性が大変よく、軽量でリアルな見た​目のシルクタッチのワイドなつじが付いており、分け目を自由に変えられます。

ハーフウィッグ

ハーフウィッグ…フロントから後頭部にかけての大きな部分のカバー
広範囲をカバーしてくれる便利なウィッグです!

ハーフウィッグ「シルク幅広」

ハーフウィッグ「シルク幅広Bタイプ」

ハーフウィッグ「ウレタン センター皮膚」

つむじは2パターンからお選び頂けます!

ふんわり髪ハーフ

真ん中に髪の毛の立ち上がりが良い、幅4cm×長さ 12cmのウレタン製のふんわりなリアルつむじがついています。

シルクタッチワイドつむじハーフ

通気性が抜群で、その上見た目もリアルなシルクタッチでワイドなつむじ皮膚がついています。

医療用ウィッグ

医療用ウィッグ…もみあげやネープ部分にまで脱毛が達している場合
全体的な脱毛がある場合には、分け目が自然な医療用フルウィッグがおすすめです。

ウェービーロング

清楚系セミロング

ナチュクールショート

つむじは2パターンからお選び頂けます!

ふんわり髪つむじ

ふんわり髪

詳細はこちら

分け目の髪がふんわりと立ち上がり、ボリューム感が得られます。また、人工皮膚が真ん中部分のみなので通気性にも優れています。

ふんわりワイドつむじ

シルクタッチワイド

詳細はこちら

髪の立ち上がり効果のあるウレタンのつむじ皮膚がワイドに大きく付いていて、分け目を好きな位置で自由に変えられます。

シルクタッチワイドつむじ

シルクタッチワイド

詳細はこちら

通気性が大変よく、軽量でリアルな見た​目のシルクタッチのつむじ皮膚が大きく付いており、分け目を自由に変えられます。

医療用ウィッグ区切り線

抜毛症とウィッグ

一番最初にお店に抜毛症のお客様がお見えになられたのは…

脱毛症と似ている病名ではありますが、「抜毛症」という病気は、10年ほど前まではめったに耳にしない病名でもありました。
それは、お客様にお尋ねしなかった、というだけで、実はずっと以前からお出でになられていて、お顔見知りのリピーター様が脱毛症ではなく抜毛症だった…と後々お聞きしたりすることもあったり…て、何年もかけて少しずつ理解してきた…と言うのが実際の現状です。
一番最初にお店に抜毛症のお客様がお見えになられたのは、やはり今から15年以上も前のことでした。

まだ小学生の女のお子様で、頭頂部分のみに脱毛がみられました。
その頃は、まだ私が勉強不足でしたので、頭皮に負担になるウィッグピンをどこに装着したら負担にならないか…など、かなり悩んだりしていました。
頭皮の負担に関して言えば、抜毛症では自分で髪の毛を引き抜くことが安心感や爽快感や慰めになるために脱毛をみているのであって、頭皮に湿疹や荒れなどの問題があるわけではないのでウィッグピンの負担はそれほど重要な問題ではなかったのです。
それから少しした頃にテレビで特集が組まれて、そこでこの病名を詳しく知ることになった記憶があります。

抜毛症とは…

抜毛症は、髪の毛やその他の体毛を自分で抜く、ことによって、安心感や癒しや満足感 安堵感を得るので、その結果として大切な髪の毛やまつげであったり体毛などを失ってしまう…という病気なのです。

まだ聞きなれていない昔は、「癖」であると認識されていたために、その「癖」を親や回りの大人がしかって無理やりやめさせようとすることが多かったようです。現在は、病気としての認識が高くなりましたので、きちんとした治療を受けるために病院に通院されている方も多くなってきている様です。

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