医療用ウィッグ専門店あっちパパ

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医療用ウィッグの毛量について

ウィッグの毛量

皆さんがお使いになられてる医療用ウィッグの毛の量は多めに植毛されているタイプですか?または少な目ですか?
毛量については、その方が元々の自毛が多かった方ですと、多め、をご希望になられ、俗に言う猫っ毛、などと言われる様な細い髪質で地肌が見えてしまう程少な目だった方は少な目の細い癖のある髪質のものをご希望になられたりすることが多いです。

毛量は少なめがいいのか、多めがいいのか…

医療用ウィッグ、と一言で言いましても、使い道、要するにその用途でもかなり異なってくると思われます。
抗がん剤で一度限りお使いになられる方もお出でになられれば、円形脱毛症などで長く日常的にお使いになられる方もお出でです。
では医療用ウィッグを、抗がん剤の副作用等で一時的にお使いになるのであればその毛量は少な目の方が良いのでしょうか。
それがそうとも言えないのです。
一般的に抗がん剤等での脱毛時の使用年数は、普通1年から長い方で2年ほどになります。

その間、一つしかお持ちではない方の場合、メンテナンス等で一か月以上も納期のかかる植毛修理などに出すことができないわけですから、やはりある程度の毛量が必要となってきます。
特に後頭部の上の部分辺りの毛量が少なくなってしまうと地肌が透けてみえてしまう心配がございますから、その部分は少なすぎては困ります。

襟足部分のの毛量は…?

襟足の部分ですが、擦れたり静電気で傷んだり、、で、案外シャンプー時に絡んでしまう危険もあり、たった半年くらいでスカスカになってしまった方からのご相談をいただくことも稀にですがございます。

 
えりあし部分

ウィッグの毛量はある程度あった方が良い…

そう考えてみますと、たとえ一時的にご使用になられる医療用ウィッグ、、と言えども、ある程度の毛量がないと危険、、ということになると言えます。もちろん、それが脱毛症などでのご使用でかなり長く、しかも日常的に医療用ウィッグお使いになられている方にとりましては、メンテナンスをしながらいくつかを大切にお使いになられるわけですから、毛量はある程度たっぷりとあった方がお勧め、、と言えるのです。

では、たっぷりの毛量…って?

では、たっぷりの毛量…って?
ということになりますが…
たっぷり、、、ことばではとても安心感がありますよね。
しかし…
いくら静電気で傷んでしまうし、シャンプー時に絡んで抜けが生じてしまうから…とは言いましても、裾の襟足部分や後頭部にかなりの毛量があったら、、それはやはりスタイル的に不自然になってしまいますよね。
せっかくおしゃれに、そして何より自然に見せたいのに、心配なあまりに毛量がかなり多かったら、、、
それはそれでかなり不自然になってしまいます。さすがにそれはおすすめできません!

まとめ

そうなんです。
後頭部も襟足も透けない程度にたっぷりを植毛されており、目が詰まりすぎない程度で適度な間隔で植毛されているのが本来の医療用ウィッグのおすすめの毛量なのです。
何よりも自然な見た目で、且つ、ある程度の期間を使いこなせる、、
少なからず、多すぎず、「見た目に自然で尚且つ安心な毛量」、、が最良、、と言えるのですね。

通常のウィッグよりも、毛量の多いスタイルをご希望の方は、オプションで毛量を増加をすることが可能です。
ご希望の方は、下記をご参考くださいませ。

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