医療用ウィッグっていったいどんなものなのでしょうか。
ここでは、どんな種類があるのかその種類を調べてみましょう!
全て職人の手作業によって繊細に植毛しております。その見た目はまさにリアルで本物そのものです
総手植え品とは異なり、細い紐状の物にミシンで一気に髪の毛やミックス毛、またはナイロン毛などを縫い付けてある製品です。
大量生産が可能です。
ナイロン毛が一切混合されておらず、すべて人毛で植毛されております通気性と見た目がより自然な人毛のみ100パーセント品です
ナイロン毛(耐熱毛など)と人毛を色々な割合で混ぜて植毛している製品です。
※ナイロン毛とは人工的に人毛に見立てて作成されている人工毛のことです。
ナイロン毛(耐熱毛など)と人毛を色々な割合で混ぜて植毛している製品です。
※ナイロン毛とは人工的に人毛に見立てて作成されている人工毛のことです。
フロントや分け目、つむじの人から見られたときにきになる部分を、通気性の良いシルク布でとてもリアルに作成されている本物感のある製品です。
ウレタンの自然な見た目の皮膚を左右どちらかにつけることで、分け目が立ち上がり、リアルな見ために仕上げている製品です。
往来の固いネットから伸縮するやわらかいネットで作成することで、被り心地が深く安定し、更に着脱しやすくストレスフリーの設計となっています。
それでは、急な円形脱毛になってしまった時、どうしたらよいでしょう。
円形脱毛時の医療用ウィッグ選び方は・・・?
まず、急に抜けていく円脱の場合、下準備や心構えなどそんなに簡単にできるわけもありません。
ここで何よりも大切なのは、その進み具合とその脱毛箇所です。
それでは、あっちパパの医療用ウィッグの種類は…?
あっちパパの場合には、つむじやネット素材等の種類の違いがございます。
サイズの種類もそれぞれに異なります。
部分的にカバーするヘアピース(Sサイズ~ハーフタイプ)なものから頭全体をカバーするフルウィッグ(SSサイズ~Mサイズ)のものまで、各種類の医療用ウィッグをそれぞれ用途に合わせて作成しご提供させていただいている現状です
抗がん剤でのご使用が最多の昨今、お医者様から副作用があり脱毛しますよ…というお話があったお客様には下記の2種類を特におすすめしております。
なぜ数ある医療用ウィッグの中で抗がん剤での脱毛の際にこの二種類をおすすめしているのか、と言いますと、何よりも抗がん剤での脱毛の場合には、通常の生活をウィッグでも変わらずに過ごしたい、また、治療中でも何よりもストレスフリーでおしゃれに軽やかに過ごしたい…というご希望が強いので、特にこの2種類をおすすめさせていただいております。
円形脱毛症や抜毛症といった病気の治療で必要な場合も同様で、見た目にはかなりこだわって作成した上記のタイプと、また日常的に脱毛されており、毛の量が多めなお好みであり、トップ部の立ち上がりが欲しい方向けにはウレタン幅広つむじタイプの種類の製品が特に人気です。
また、急な円形脱毛で全体をカバーというよりは部分的なカバーをしたい方の場合や、同様に年齢髪や白髪カバー等の場合には部分的な製品をおすすめしております。
その場合も、つむじや大きさの種類にかなりの違いがございまして用途によって、またはお好みによってかなりその種類が異なって参ります。
500円玉くらいの脱毛がフロントや前髪部の目立つ位置にできてしまった、と言う様な場合には、ヘアピースなどの部分製品で十分に対応が可能になります。
しかし、円脱があっという間に進行してしまった場合も考え、また頭の上だけカバーしようと考えて小さなサイズにしてしまったりすると、頭皮にかかる負担が大きくなり頭皮に痛みが生じたり、ウィッグピンの負担で脱毛が進んでしまうという危険があります。
なので、その様な後のことも考慮した上で、その時の脱毛状態より大き目なサイズ、または全頭用の医療用ウィッグがおすすめ、という場合が多くございます。
脱毛箇所が裾~頭回りに多い場合には、小さな部分製品は合いません。その場合には先ずは進行具合を見ながらお選びいただくことがおすすめです。
少しずつ頭頂部に広がって行くような場合には通気性の良い、裾部もカバーできる全頭タイプを選んでください。
そのままの状態が続く様であれば、ハーフやトップの製品を自毛に沿う様に自毛と一緒に結わえるまたは留めるなどして裾部が見えない様にヘアセットして過ごします。
いずれにしましても部分的な製品をお使いになられる場合には固定するためのピンの種類を通常の金属から樹脂製に変えるなどの工夫が大変重要です。
治療開始後 2週間目くらいから脱毛がみられ、1か月ほど経過すると遅い方でも脱毛が8割型進行し、人によっては全脱状態になる方もお出でになられます。
それまでの間にゆっくりと医療用ウィッグを選びましょう。
この場合の選び方は、頭全体をカバーする全頭タイプのフルと言われる製品が基本となります。
お薬の副作用での発汗、皮膚のアレルギーなどの脱毛以外の副作用もしっかりと考えた上で、見た目はもとより何より通気性を重視した製品を選んでください。
白髪が増えてフロント部を隠したい場合など、おしゃれでの選び方としては、何よりも見た目が自然、、が断然重要となってきます。分け目を変えたい、変えなくてよい等など、「ヘアスタイル」とおしゃれな「見た目」を何よりもしっかり考えて選んでみましょう。
抜毛した部分のカバーと見た目を最重視して選びます。
どの部分をカバーしたいのか、ハーフやヘアピースで十分であれば小さなタイプで、自分自身に不安があり迷う時には、全頭用のタイプで安心感を得ることも大切と考えております。
この場合は頭皮などに疾患があるわけではございませんので、ウィッグピンの位置を抜毛していない正常な髪のある位置に付ける、などの工夫も大切です。
年齢髪での医療用ウィッグの選び方は、白髪などでお使いになられるときと同様で、何より見た目が重要視されます。
自分で納得のいく本物感とヘアスタイル重視でご選択ください。
※地図はサンプルです
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