医療用ウィッグの襟足について

医療用ウィッグは使っているうちに襟足の部分が特に傷みます。

 

例えば春に購入した場合など、最初のうちはさらさらな人毛も、暑い夏を過ぎる

ころになると髪の毛の傷みが発生するようになってくるのです。

 

汗や静電気や、日々のシャンプーや紫外線…

傷みの原因はたくさんあるのですが、なぜ特に襟足の傷みが多く発生するのか…と言いますと、何よりも考えられるのは洋服(襟やコートや特にはマフラーやなど)との摩擦が考えられます。

 

例えば こんな感じです。

医療用ウィッグでのお出かけ

暑い夏の場合

季節は夏、、暑い中、おでこにも襟元にも汗をかきます。襟のあるお洋服ではなくても、汗をかいた首元で擦れて摩擦し汗と相まって傷み

が発生致します。

 

寒い冬の場合

また、寒い冬には、、首元が寒いからコートを着て、マフラーを巻いてお出かけすることが多くなります。

コートのえりも医療用ウィッグの襟足部分の髪の毛と摩擦がおきてしまい傷みますし、そこにコートの上からマフラーを巻いていれば更に強い摩擦がおきます。

そうして、冬は乾燥によって静電気が強く発生致しますので、夏同様に傷みは早く促進してしまうのです。

夏の汗や冬の厚手の襟元との摩擦、そして乾燥による静電気は、傷みの大きな原因になる、と考えられます。

医療用ウィッグの襟足の傷みの回避は、何よりも日々のメンテナンスが重要ですので、メンテナンスをしっかり行うことが大切です。

しかし、しっかり日々のメンテナンスを行うと言っても、何か特別なことをしなければならないというわけではなく、一日の終わりには特に傷みが発生しやすい襟足の部分などを優しく梳かしてから、シリコン入りのスプレーや洗い流さないタイプの髪の美容液などをつけてあげてまた優しくきちんと梳かしつけてケアする…

また、汗で汚れたらそのままケアするのではなく、濡れタオルで汗をとってあげたり薄いリンス液で濯いであげたりした後にこんな風にケアすれば何より最良なのです。

 

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